指定したデータセットの更新日を取得してログに表示します.
いつのどのデータセットつかって作業したか,を残しておいたほうがいいときに使っています.
どうせログは保存するのだから,ログに出しておいたら確認できるやろ,の精神ですね.
attrn関数のmodteを指定すると,更新日時が取れます.
指定を変えると作成日時も取れるらしいですがためしていません.
取れてきたものにe8601dtのフォーマットあててputlogしています.
いつのつかってたっけ?でドキッとすることがなくなるので便利なんですが,ここまで残す必要がある時があるかと言うと...微妙ですね...
以下にプログラムと実行時のログを残します.
sas studioで実行しています.製品版でも大差ないはずです.
/*---------- ライブラリ指定 ----------*/
libname hoge "/home/xxxx/sasuser.v94/hoge" ;
/*---------- 指定したデータの更新日をログに表示 ----------*/
data _null_ ;
RCO = open("hoge.card") ;
RC = attrn(RCO , "modte") ;
CL = close(RCO) ;
format RC e8601dt. ;
putlog "card:" RC ;
run ;
/*---------- 実行ログ ----------*/
71 data _null_ ;
72 RCO = open("hoge.card") ;
73 RC = attrn(RCO , "modte") ;
74 CL = close(RCO) ;
75
76 format RC e8601dt. ;
77 putlog "card:" RC ;
78 run ;
card:2018-01-22T13:15:42
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