2018年9月6日木曜日

Phrma SugのSDEに行って来た話

東京でやると言うもんだから早々に行くことを決意,さっさと予約を済ませる.
しかしよく見ると受付が9:30~10:00,関西から行くにはいささか時間が早いので夜行バスで向かうとする.
結果的にここで夜行バスを選択したのが吉と出た.

迎えた当日,台風「こんにちはー」
SASユーザー総会の時も台風と一緒に東京に行った記憶がよみがえる.
すわ電車運行見送りかと震えるも私は夜行バス.前日に東京に入っていたので大した影響は受けなかった.

建物に入ればこちらのもの.恙無くSDEが始まった.
プロジェクタが何を思ったか赤を青に,青を赤に表示している所為でSASのアイコンが赤い.違和感違和感.
中国の規制当局の話が一番興味深かったが残念英語がイマイチわからない.
うーんこのと聞きつつ,英語の聞き取りは練習したほうがいいなあと実感した.
後はまあ人工な知能をpythonで実装した話の事例である.実に最近のブーム.
RでPPTへの出力,との内容も面白そうではあるがバリデーションの壁は厚く高そう.

うちの大将のポスターセッションも見てきたがやはり大将は話がうまい.
あれくらい話せるようになればなあと思うも,練習あるのみか.
いや人前で話すのは苦手なんだが

終わる頃には風が荒れる空模様だったが雨は無く,後楽園で知り合いと飲んで事故も無くホテルに引っ込む.
どうせ台風で交通機関荒れるからと一泊して本当に良かったと思いつつ12:00頃に就寝.
風が轟くもなんのその,すぐに夢の世界へとさようならし,翌日の昼過ぎに東京に別れを告げた.

自宅の隣家のブロック塀が見事に崩落している様に絶句するも,家は無事で何よりであった.
次は来年のSASユーザー総会まで何も無いかなあ,しかし東京に行くのはお金がかかって仕方が無い.
今回のSASグッズはSASのリングNOTEだった.結局もったいなくて使えずそのまま放置するんだろうなあ.

2018年9月1日土曜日

プログラム実行時にログウインドウを常に前面に表示する話

何かプログラムを実行するとログが表示されますよね.
プログラムを書く時は拡張エディタを大きくしたいけど実行時にはログ画面を大きくしたい...
そんなとき,あると思います.
パソコンの画面が小さいと,拡張エディタを大きくするとログ画面がエディタの後ろに行ってしまうので,実行時にログ画面をクリックして最前面に持ってくる謎の1手間が必要になります.
画面が十分に大きければ問題ないんですがねえ...
以下のオプションを設定すると,プログラムを実行する時に
自動でログ画面が最前面に出てきてくれる様なります.
実行時に勝手にログ画面が前に出てきてくれるので,ログの確認時に地味に助かっています.
ログ確認後に再度プログラムを修正する時は拡張エディタを選択しないといけませんが.
  1. logウィンドウをクリックして選択する
  2. ツール→オプション→ログ→「表示タブの新しいデータが表示されたときにウインドウを前面にする」
にチェックを入れる
これでOKです.個人的にはなかなか気に入っているオプションです.